痛み
関節痛・腰痛・神経痛・しびれを、痛む場所だけで終わらせないために

関節が痛む。
腰が重い。
しびれが続く。
冷えるとつらい。
雨の日や梅雨どきに痛みが強くなる。
長く続いていて、もう仕方がないと感じている。

そんな痛みも、ただ「痛い」で終わらせず、その背景を見ていくことが大切です。

かぎや薬局では、痛む場所だけでなく、どんなふうに痛むのか、いつ強くなるのか、冷えや湿気との関係はあるのか、体力や体質の傾向はどうかまで丁寧にうかがいながら、今のあなたに合う整え方を考えていきます。漢方では、痛みそのものだけでなく、痛みを引き起こしている原因に目を向けていきます。

こんな痛みはありませんか

・関節がこわばる
・腰が痛い
・神経が走るように痛む
・しびれがある
・足腰がだるい
・歩きにくい
・関節がなめらかに動かない
・冷えると痛みが強くなる
・雨の日や湿気の多い日に痛みやしびれが出やすい
・長く続いていて、慢性化している

痛みは、急に出るものもあれば、少しずつ長引いてくるものもあります。
だからこそ、今の状態をひとまとめにせず、どのように始まり、どのように続いているのかを見ることが大切です

漢方では、痛みには理由があると考えます

漢方では、身体の中をめぐる「気」と「血」の流れが滞ると、痛みやしびれが起こりやすくなると考えます。
また、年齢を重ねること、疲れがたまること、病後の弱りなどで、筋肉や関節、組織に必要な栄養が届きにくくなっても、痛みは起こりやすくなります。

東洋医学では、こうした痛みやしびれを「痺証」と呼ぶことがあります。流れが悪くて起こる痛みもあれば、養う力が足りなくて起こる痛みもある。

その違いを見ながら整えていくことが大切です。

痛みの原因1|流れが滞って起こる痛み

漢方では、「通じなければ痛む」と考えます。
冷え、湿気、風の影響などによって、身体の中の流れが滞ると、痛みやしびれが起こりやすくなります。

たとえば、
・冷たい風に当たったあとから痛む
・冬の寒さや冷房でつらくなる
・梅雨どきや雨の日に重だるくなる
・冷えると痛みが増し、温めると少し楽になる

このような場合は、身体の中の流れが悪くなっていることがあります。

はじめのうちは軽い痛みやこわばりでも、そのまま長く続くと慢性化しやすくなります。
早めに整えていくことが大切です。

流れが滞る痛みで見られやすいもの
・突然強く痛む
・痛む場所が移りやすい
・同じ場所が刺すように痛む
・しびれ感が強い
・身体が重く、動かしにくい
・冷えや湿気で悪化しやすい

痛みの原因2|養う力が足りずに起こる痛み

漢方では、「栄えなければ痛む」とも考えます。
加齢、疲労、病後、虚弱体質などによって、身体を養う力が弱ると、筋肉や関節、骨、組織に十分な栄養が届きにくくなり、慢性的な痛みやしびれが出やすくなります。

このようなタイプでは、
・慢性化した足腰の痛み
・長く続くしびれ
・歩きにくさ
・関節の動かしにくさ
・足腰のだるさ
・手足の冷え

といった形で現れやすくなります。

東洋医学では、「肝」は筋を、「腎」は骨を支える大切な働きと考えます。
年齢や疲れの積み重ねでこうした力が弱ると、関節がなめらかに動きにくくなったり、腰に負担がかかりやすくなったりします。

どんなふうに痛むかも、大切な手がかりです

かぎや薬局では、「どこが痛いか」だけでなく、「どんなふうに痛むのか」も大切にしています。
痛み方には、それぞれ傾向があります。

・張るように痛む
・重だるく痛む
・刺すように痛む
・締めつけられるように痛む
・熱をもつように痛む
・冷えて痛む
・しくしく長く痛む

同じ腰痛でも、重だるいのか、刺すように痛むのか、冷えると強くなるのかでは、見立てが変わります。
だからこそ、痛みの質まで丁寧にうかがうことが大切です。ブログでも、痛みの原因を大きく二つに分けたうえで、張る・重だるい・刺す・締めつける・熱い・冷える・しくしく続くといった痛み方を見ていくことが整理されています。

痛みのご相談で、かぎや薬局がお聞きすること

痛みのご相談では、体質とともに、次のようなことを丁寧にうかがいます。

・どこが痛むか
・いつから痛むか
・どれくらい続いているか
・どんな時に悪化するか
・どんな時に軽くなるか
・どのような痛み方か
・冷えや湿気との関係はあるか
・しびれや重だるさもあるか
・食事、睡眠、疲れ方、生活習慣はどうか

「腰が痛い」「膝が痛い」だけでは見えないことが、こうしたお話の中から見えてくることがあります。
そのため、漢方相談は少し時間に余裕をもってお越しいただくことをおすすめしています。

毎日の暮らしで大切にしたいこと

痛みをくり返しにくくするためには、日々の養生も大切です。

・バランスのよい食事で栄養をしっかりとる
・無理のない範囲で身体を動かす
・冷えや湿気の多い場所に気をつける
・毎日の入浴で身体を芯から温める
・疲れをため込みすぎない
・長引く不調をそのままにしない

冷えや湿気が関わる痛みでは、身体を冷やさないことがとても大切です。
また、慢性化した痛みでは、流れを整えるだけでなく、体力や元気を養うことも欠かせません。旧HPでも、痛みの養生として、食事、無理のない運動、冷えや湿気への注意、入浴による血行改善が挙げられています。

食材の一例

冷えや湿気が気になるとき

・しょうが
・ねぎ
・シナモン
・はと麦

慢性化して、冷えや巡りの悪さが気になるとき

・よもぎ
・らっきょう
・山椒の実
・八角

体力不足や足腰の弱りが気になるとき

・黒豆
・ごま
・くるみ
・大豆製品


このようなものも、体質や今の状態に合わせながら取り入れていきます。

かぎや薬局でできること

かぎや薬局では、痛みをただ抑えることだけを目的にしません。
その痛みがなぜ起こっているのか、どうして長引いているのか、どんな体質や生活背景があるのかまで含めて見ていきます。

今つらい症状は、氷山の一角のことがあります。
その背景にある原因、ライフスタイル、毎日の食事、生活習慣、こころの状態まで見ていくこと。
そして、健康の土台づくりを大切にしながら、自然治癒力を支えていくこと。

かぎや薬局では、そうした考え方を大切にしています。 

ご提案は、漢方薬だけに限りません。
必要に応じて、薬草茶、生薬、食事、冷え対策、暮らし方の見直しも含めて、一緒に考えていきます。

関節痛、腰痛、神経痛、しびれは、長く続くほど「もう仕方がない」と思いがちです。
けれど、痛みには理由があるからこそ、見直せることがあります。

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痛む場所だけでは分からないことも、丁寧にお話をうかがうことで見えてきます。
まずは、今のお話を聞かせてください。

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