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長引く関節痛・腰痛・神経痛の見直し方8つのポイント
関節の痛み。
腰の痛み。
神経が走るような痛み。
しびれ。
重だるさ。
冷えると強くなるつらさ。
こうした痛みが長引いてくると、
「もう年齢のせいかな」
「ずっと付き合っていくしかないのかな」
と感じてしまう方も少なくありません。
けれど、痛みが長引くときは、ただ痛む場所だけを見ていても、なかなか見えてこないことがあります。
いつ痛むのか。
どんなふうに痛むのか。
冷えや湿気と関係があるのか。
体力の低下や疲れの積み重ねがあるのか。
そうしたことまで一緒に見ていくことが大切です。
かぎや薬局では、痛みをただがまんするものとして見るのではなく、その背景にある体質や暮らし方まで含めて見直していくことを大切にしています。
この記事は かぎや薬局 薬剤師・臨床検査技師 吉澤 恵里子 が書きました

痛みが長引くときは、「痛む場所」だけで終わらせないことが大切です
同じ腰痛でも、
冷えると強くなる方もいれば、
雨の日に重だるくなる方もいます。
刺すように痛む方もいれば、
しくしく長く続く方もいます。
つまり、「腰が痛い」「膝が痛い」だけでは、まだ見えていないことがたくさんあります。
痛みが長引くときに大切なのは、
・どこが痛むのか
・いつから続いているのか
・どんな時に悪化するのか
・どんなふうに痛むのか
・しびれや重だるさもあるのか
・体の冷えや疲れと関係していないか
こうしたことを、ひとつずつ整理していくことです。
漢方では、痛みには大きく2つの見方があります
東洋医学では、痛みには大きく分けて2つの見方があります。
1|流れが滞って起こる痛み
漢方では、「流れが滞ると痛みが生じる」と考えます。
冷え、湿気、風の影響などによって、体の中の流れが悪くなると、痛みやしびれが起こりやすくなります。
2|養う力が足りずに起こる痛み
もうひとつは、年齢や疲れ、病後の弱りなどによって、筋肉や関節、骨を養う力が落ちている状態です。
必要な栄養や潤いが行き届きにくくなることで、慢性的な痛みやだるさ、しびれが出やすくなります。
痛みが長引くときは、この2つのどちらか、あるいは両方が重なっていることがあります。
◼️見直しポイント1
「いつ痛いか」をはっきりさせる
痛みが引くときは、まず「いつ痛くなるのか」を見直してみてください。
・朝に強いのか
・夜になるとつらいのか
・動きはじめに痛いのか
・じっとしていても痛いのか
・疲れた日に強くなるのか
・季節の変わり目に悪化しやすいのか
これだけでも、痛みの背景が見えやすくなります。
たとえば、冷えや湿気で悪化する痛みもあれば、疲れがたまった時に前に出やすい痛みもあります。
長引く痛みほど、「ただ痛い」で終わらせず、出方のくせを見ることが大切です。
◼️見直しポイント2
「どんなふうに痛むか」を見てみる
痛み方にも、それぞれ傾向があります。
・張るように痛む
・重だるく痛む
・刺すように痛む
・締めつけられるように痛む
・熱をもつように痛む
・冷えて痛む
・しくしく長く痛む
同じ関節痛や腰痛でも、痛み方が違えば、見方も変わってきます。
たとえば、刺すような強い痛みは巡りの悪さが目立つことがありますし、しくしく長く続く痛みは、養う力の不足が重なっていることがあります。
痛み方は、体からの大切な手がかりです。
◼️見直しポイント3
冷えとの関係を見てみる
冷えは、痛みを長引かせる大きな要因のひとつです。
・冬になると悪化する
・冷房でつらくなる
・冷えると関節がこわばる
・温めると少し楽になる
・手足や腰まわりも冷えやすい
こうした方は、体の中の流れが冷えによって滞りやすくなっていることがあります。
東洋医学では、血は温めると流れ、冷えると固まりやすいと考えます。
そのため、冷えがある方は、痛みそのものだけでなく、体を冷やさない暮らし方も見直すことが大切です。
◼️見直しポイント4
湿気や天気の影響を見てみる
痛みの中には、湿気の影響を受けやすいものがあります。
・雨の日に重だるい
・梅雨どきにしびれや痛みが出やすい
・関節が重たく感じる
・体全体も重だるくなる
このような場合は、湿気が体にたまりやすく、流れが悪くなっていることがあります。
湿気が関わる痛みは、ただ「痛い」だけでなく、重い、だるい、動きにくいといった感覚をともないやすいのが特徴です。
季節や天気との関係も、長引く痛みを見る大切な視点です。
◼️見直しポイント5
しびれ、だるさ、動かしにくさも一緒に見る
長引く痛みでは、痛みそのものだけでなく、
・しびれ
・重だるさ
・こわばり
・動かしにくさ
・足腰の弱り
・歩きにくさ
といった変化が一緒に出ていることがあります。
こうした症状は、流れの悪さだけでなく、筋肉や関節、骨を養う力の低下が関わっていることもあります。
特に、慢性化した足腰の痛みや、関節がなめらかに動きにくい感じがあるときは、年齢や疲れの積み重ねも一緒に見ていくことが大切です。
◼️見直しポイント6
体力の低下や年齢の影響を見落とさない
痛みが長引くときは、「その痛みが出る前より、体力が落ちていないか」を見てみることも大切です。
・以前より疲れやすい
・足腰が弱くなってきた
・回復に時間がかかる
・病後から長引いている
・年齢とともに関節や腰がつらくなってきた
こうしたときは、ただ流れをよくするだけでは足りないことがあります。
東洋医学では、「肝」は筋を、「腎」は骨を支える大切な働きと考えます。
年齢や疲れでこうした土台が弱ると、痛みも長引きやすくなります。
だからこそ、慢性化した痛みほど、今の体を養うことも大切になります。
◼️見直しポイント7
食事・睡眠・入浴・動き方を整える
長引く痛みは、暮らし方とも深く関わっています。
たとえば、
・食事が乱れている
・睡眠不足が続いている
・シャワーだけで済ませがち
・疲れをため込みやすい
・体をほとんど動かしていない
・冷えや湿気をそのままにしている
こうしたことが続くと、体の回復力も落ちやすくなります。
毎日の見直しとしては、
・バランスのよい食事で栄養をしっかりとる
・無理のない範囲で体を動かす
・冷えや湿気の多い場所に気をつける
・毎日の入浴で体を温める
・疲れをため込みすぎない
・長引く不調をそのままにしない
こうした基本がとても大切です。
◼️見直しポイント8
「我慢しすぎていないか」を見てみる
痛みが長引いている方ほど、
「いつものことだから」
「年齢的に仕方ない」
「もう治らないかもしれない」
と、我慢が当たり前になっていることがあります。
けれど、痛みは、体からのサインです。
我慢し続けるうちに、体だけでなく気持ちまで疲れてしまうことがあります。
長引く痛みこそ、
痛み止めでしのぐだけではなく、
どうして続いているのかを見直していくことが大切です。

かぎや薬局でできること
かぎや薬局では、痛みをひとまとめに見ません。
たとえば、
・冷えが強く関わっているのか
・湿気や天気の影響を受けやすいのか
・刺すような痛みなのか、重だるい痛みなのか
・しびれやこわばりもあるのか
・年齢や体力低下が背景にあるのか
・食事、睡眠、疲れ方に負担があるのか
こうしたことを丁寧にうかがいながら、今のあなたに合う見直し方を一緒に考えていきます。
ご提案は、漢方薬だけに限りません。
必要に応じて、薬草茶、生薬、食事、睡眠、冷え対策、入浴、暮らし方の見直しまで含めてご案内します。
痛みが長引くときこそ、
痛む場所だけで終わらせず、痛む場所だけで終わらせず、
体全体の状態から見直していくことが大切です。

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関節痛、腰痛、神経痛、しびれが長引いている。
冷えるとつらい。
雨の日に重だるい。
もう仕方ないと感じている。
そんな時は、痛む場所だけで終わらせず、今の体の状態を一緒に整理してみませんか。
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